泡盛に合うおつまみレシピ5選

泡盛に合うおつまみレシピ5選 泡盛

糖分を含まない泡盛は、比較的どんな料理ともあいますが、その中でも特に泡盛の旨さを引き出し、なおかつ簡単に作れるレシピを紹介します。

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ソーメンタシヤー(ソーメンチャンプルー)

泡盛に合うおつまみレシピ5選

沖縄の人でもチャンプルーとはいろいろな具材を炒めた物と誤解している人が多いのですが、本来チャンプルーとは豆腐が入った炒め物という意味です。

なので豆腐が入っている「豆腐チャンプルー」や豆腐が入っていない「ソーメンチャンプルー」は間違った言い方です。正確には「ソーメンタシヤー」といいます。ちょっと自慢できる雑学です。

  • 材料(二人分) ツナ缶1個 素麺4束 人参、もやし、ニラ(適量)
  • 調味料 塩、胡椒、顆粒和風だし、ゴマ油(サラダ油でも可)
  1. 素麺は固めに茹で、水洗いしたあと水切りをしっかりする。麺と麺がくっつかない様に少量のゴマ油をまぶしておきます。
  2. フライパンで人参ともやしを少なめのゴマ油で炒めます。軽く火が通ったら、ツナ缶を丸ごと(油にはツナの旨みと栄養が含まれているので捨てません)ゴマ油をまぶしたソーメンを加えて、全体がよく混ざったら最後にニラを加えて炒め合わせます。
  3. 味つけは塩と胡椒で。野菜が多い時は様子を見ながら顆粒和風だしで調整します。

もずくの卵とじ

泡盛に合うおつまみレシピ5選

もずくのヌルヌルの正体はフコイダンと呼ばれる食物繊維の一種です。食物繊維は水に溶けやすい水溶性と、水に溶けにくい不溶性の2種類がありますが、フコイダンは水溶性です。

この水溶性食物繊維は糖分を吸収する速度をゆるやかにし、食後の血糖値の急激な上昇を抑える働きがあります。また血液中のコレステロール値を減少させる働きがあることから、糖尿病や高脂血症の方にも効果的といわれています。

もずく酢で食べるのが一般的ですが、沖縄では味噌汁やお吸い物の具にしたり、天ぷらやヒラヤーチー(沖縄風お好み焼き)など、いろいろな料理に使います。

  • 材料(二人分) 生もずく(冷凍もずく)100グラム 卵2個 大葉またはネギ 
  • 調味料 市販の麺つゆ サラダ油
  1. もずくはよく水洗いして、食べやすい大きさに切り、ざるで水をしっかり切ります。卵はときほぐしておきます。
  2. フライパンを中火にして少量のサラダ油でもずくをさっと炒め、適量の麺つゆで味つけします。
  3. もずくに軽く火が通ったら、強火にして溶き卵を加え、卵がふわっとするように混ぜながら炒めます。
  4. 仕上げに千切りにした大葉やネギを添えると出来上がりです。

ゴーヤーのかき揚げ

泡盛に合うおつまみレシピ5選

ビタミンCは加熱すると壊れやすいといわれていますが、ゴーヤーのビタミンCは加熱しても壊れにくいといわれています。またゴーヤーに含まれるβ-カロテンは炒めることで吸収率がアップするので、炒め物や揚げ物にはぴったりの野菜といえます。

さらにビタミンB1,B2、葉酸、カリウム、カルシウム、鉄、食物繊維が豊富で、腹持ちも良いです。

スパムやソーセージ、玉ねぎを増やすと苦みが抑えられ、ゴーヤーが苦手な人でも食べやすくなります。

  • 材料(二人分)ゴーヤー1本 玉ねぎ半分 スパム(なければソーセージでも可)適量 天ぷら粉 揚げ油
  • 調味料 顆粒和風だし ウースターソース
  1. ゴーヤーは両端を切り落とし、縦半分に切る。スプーンを使い中の種を取る。白い綿は苦いので苦い物が苦手な人は、ここでしっかりこそげ取ります。あまり薄切りにすると他の具材とのバランスが悪くなるので2~3ミリの厚さに切ります。
  2. 玉ねぎやスパム(ソーセージ)もゴーヤーとのバランスを考えてカットします。
  3. 天ぷら粉を水と混ぜて、そこに切った具材を混ぜます。ここで顆粒和風だしを入れるとゴーヤーの苦みがやわらぎます。
  4. スプーンやお玉ですくって、油で揚げます。ひっくり返しながら、全体に火が通ったら出来上がりです。
  5. 顆粒和風だしが入っているので、そのままでも食べられますが、沖縄ではウースターソースをつけて食べます。ウースターソースの甘みや酸味がゴーヤーの苦みを抑えてくれます。もちろん天つゆでも美味しくいただけます。

スーチカー(豚肉の塩漬け)

沖縄の方言でスーは塩、チカーは漬けるの意味です。沖縄の昔ながらの豚肉の保存法で、昔はどの家庭でも作られていました。

塩は食塩(塩化ナトリウム99%以上の乾燥塩)ではなく、粒の大きな粗塩(天日塩)や岩塩を使います。

豚肉の旨みが引き立つシンプルな料理です。一見、難しそうですが、簡単に作れます。

そのままでも美味しいですが、ポン酢や柚子胡椒をつけるとさっぱりといただけます。

残ったスーチカーはゴーヤーチャンプルーや野菜炒めに入れたり、小さく切って炒飯の具にしても美味しいです。

  • 材料(二人分)豚バラ肉(ブロック) 400~500グラム
  • 調味料 粗塩(または岩塩) 適量
  1. 豚バラ肉の皮の部分、肉の部分、側面にまんべんなく粗塩を粒がなくなるまで、しっかりと揉み込みます。
  2. 空気が入らないようにラップでぴったりと密封して、冷蔵庫で3~7日程寝かせます。
  3. 豚バラ肉の塩を洗い流し、ふきこぼれないようにたっぷりのお湯で45分~1時間ほど茹でます。途中でアクが出たら取ります。
  4. 茹で上がったら鍋から取り出し、粗熱が取れたら1センチ位に切って盛り付けます。

クーブイリチー(刻み昆布の炒め煮)

沖縄の海では昆布は取れません。17世紀に北海道の特産品である昆布が北前船で長崎に運ばれ、薩摩を経由して琉球王府に昆布が伝わったといわれています。はじめは中国への進貢貿易品や宮廷料理の食材として取り扱われ、やがて庶民の食膳にのぼり、沖縄の食文化に欠かせないものとなりました。

うまみ成分である昆布のグルタミン酸と豚脂の旨みの相乗効果で、濃厚な味に仕上がります。

また豚肉と一緒に煮ることで、昆布がしっとりと柔らかくなります。

  • 材料(4人分) 刻み昆布1袋(30~40g)豚バラ肉100g こんにゃく1/2袋 油揚げ 2枚
  • 調味料 市販の麺つゆ 料理酒(あれば泡盛でも可)適量 油(炒め用) 適量
  1. 昆布は水で戻して水を切ります。豚バラは一口大に切り、こんにゃくは薄切り、油揚げはお湯をかけて油抜きしてから細切りにします。
  2. 油で豚バラ肉を炒め、火が通ったら切った材料を入れてさらに炒めます。
  3. 麺つゆと料理酒で味つけします。汁気がなくなるまで、中火で煮ます。
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